イベントの出発

何故に多摩川の中州という多少入りにくい場所で
イベントを行ったのかというところですが
高架橋の上から小田急線の電車から見たときに、
ひとつの絵になっているようにしたかったからです。
いまでこそキャンドルアーティストさんに
ご協力していただいておりますが、第1回当時は
企画スタッフが全員素人でもありましたので、
キャンドルジュンさんのような
ひとつひとつが綺麗で説得力があるキャンドルを
作れことができない・わからないところで
数を並べたり大きな絵を作れば
素人だけでも何かを訴えることはできるんじゃないか
そう思って、何度も中州に足を運び、
配置デザインの準備をしてきました。
デザインの大枠は書創作家のマキさんにお頼みし
当日の配置スタッフの遊び心を入れながら
イベントを作り上げた結果が下記の写真です。