2011年10月29日
第2回「River Side Pop」Report Page
第2回はハロウィンと近いことからもにぎやかな雰囲気になることをテーマに
キャンドルスケープを作って行きました。
民族型テントに代表される装飾もここから。
現在まで続く多摩川キャンドルナイト灯と人の
基盤ともなった充実の秋。
多摩川と小田急が交差する気持ち良い空間に年に一夜限り現れるキャンドルスケープ(和泉多摩川駅 徒歩6分の河川敷)。持続可能なライフスタイルのためのスローでアートなイベント。スタッフみんな仕事のある社会人や学生ですが素敵な企画ができるように模索中。2018年より5月に二子新地で「キャンドルスケープ川崎」も実施するようになりました。
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ふと「キャンドルを密集させるだけでも綺麗なのでは?」と案を上げてくれたのはDJ monozukuriことケイゴさん。そのキャンドルの密集に火を灯していた子ども達。このとき初めてご家族で来ていただいた方もいらっしゃって、お子さんがキャンドルに火を楽しそうに灯していましたねぇ。我こそは!という勢いがすごかったとか(左下の写真)。将来的にはお子さんが喜ぶような環境教育のネタとかを入れたいですけど夜のアクティビティができる専門の方とどうにか繋がって行ければと思ったところでした。
また、よしえさんのキャンドル「ほのぼのシリーズ」がかわいいですよねー!すっごく好評でした。実は、この後、冬期中にカフェでよしえさんのキャンドルを並べながらイベントを行うことになるのです。
ハロウィンと2日しか外れていないこともあって、奇抜な服装を着て来ていただいた方も多数。本当にワイワイと楽しい会になりました!
フードに関しましては食品衛生との絡みもあり、オフィシャルとしてはご用意できなかったのですが、当日になりますと、皆様から「ピクニック気分で料理を作って来ちゃった♪」といった感じで、いろいろなものを持ってきていただき投げ銭形式で振る舞う形になりました。ということで受付には様々な料理が並ぶことに! 何人かで作っていただいたというおにぎりや、クッキーなどのお菓子、ガスコンロと鍋でホットワインがでてきたり、まさかまさかの豚汁まで…。豚汁大将のアオさん、ありがとうございました! 料理好きの皆様に囲まれるのは幸せなことです。 とくにチカさんお手製のクッキーやキッシュは大人気でしたね。
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