多摩川キャンドルナイト 灯と人

小田急線「和泉多摩川」 多摩川敷に作り出すキャンドルスケープ。人と人が繋がる思いを届けるイベント

About Us クリッピング3

HOME ≫ About 多摩川CN

多摩川キャンドルナイト 灯と人 について

多摩川キャンドルナイトは
「100万人のキャンドルナイト」を
呼びかけるイベントです。

キャンドルナイトは
「100万人のキャンドルナイト」というサイトを
作った方々が提案した概念です。


そのホームページ http://www.candle-night.org/jp/
トップページには以下のような文章が掲げてあります。


私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
 夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、
 みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
 ロウソクのひかりで子どもに絵本を
 読んであげるのもいいでしょう。
 しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
 ある人は省エネを、ある人は平和を、
 ある人は世界のいろいろな場所で
 生きる人びとのことを思いながら。
 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
 それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
 文明のもっと大きな可能性を発見する
 プロセスであると私たちは考えます。
 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
 ただ2時間、でんきを消すことで、
 ゆるやかにつながって『くらやみのウェーブ』を
 地球上にひろげていきませんか。
 」


私たちは、100万人のキャンドルナイトの定義を
ECOやスローの概念と近く
ライフスタイルの提言を柔らかく訴えたものだと
認識しております。


多摩川キャンドルナイト灯と人は
サイトが勧めている夏至・冬至とは異なる時期に行いますが
100万人のキャンドルナイトと連動する形で
その意義を広めることに
努めたイベントでありたいと思っています。





 


100万人のキャンドルナイトの起源、
カナダ自主停電運動を見て始まったことについて


では、そもそもどうして
キャンドルナイトというものが始まったのかといいますと、
100万人のキャンドルナイトのホームページ上の
http://www.candle-night.org/about/canada.html の中で
説明されております。

アメリカの大統領がブッシュ大統領だったとき、
カナダとアメリカの国境線近くに原
子力発電所をつくる計画が持ち上がりました。
そのときにカナダの方々はその反対運動として
「自主停電運動」を開始します。
この自主停電運動をしたカナダの方々は
暗い中で秘密を打ち明けたり、
いつもは言えない感謝の言葉とか
そういう特別な会話をしたことで、
電気無しの生活が不安な部分もあったけど
とても有意義に過ごすことができて感動的だったと
口を揃えてお話しされていたといいます。
それを見て感動し、日本でもやってみたいと思ったのが
100万人のキャンドルナイトを作った方々でした。

「世界中で100万人の人が同じ日・同じ時間帯に
 電気を消して スローな時間を過ごせるといいね。
 そうなると 世界中、夏至・冬至の日は
 同じだからそこがいいよね」
「でも電気を消したら子どもは怖いんじゃないかな?」
「だったらロウソクの光で過ごすことにしようよ。
  ロウソクの光ってすごく癒されるし!」
そんな会話が交わされながらこ
こ日本でスタートしたものが「キャンドルナイト」の起源
ということでした。

以上の流れもあり、
震災以降、節電の意味と原発反対の意味の
両方を併せ持つイベントとして
現在では各地で行われるようになってきました。






多摩川河川敷で実施する
キャンドルナイトで大事にしたいこと

多摩川キャンドルナイトは
100万人のキャンドルナイトが願っている、


「一人一人が生活の中のひととき、
 あたたかで他者や世界を思いやれる時間を持てるように」


という点を大事にし、

・ロウソクのもたらす癒し
・ちょっとした発想の転換でスローな楽しい生活が
 できるようになるよというライフスタイルの提言


の二つを大事にできればと思っています。

ですので、キャンドルナイトが
脱原発のイベントのように見られがちな昨今ですが、
多摩川の河川敷で行うキャンドルナイトでは
脱原発についての提言よりも
これからの新しいライフスタイルについての発信を
大事にしながらイベントを実施していきたいと思います。






 

出張ボランティアとして、
被災地でキャンドルナイトを実施していきます。

上記のような理念をもって、
多摩川と人は
2011年7月8日に始
キャンドルナイト灯まりました。


それでも理念以前に一番大きかったのは震災でした。もともと7年間東北に住んでいたこともあり、お世話になった東北の人たちに向けたアクションがしたかったのです。そこが一番大きいです。
  
当時忙しい会社に勤めていて、ボランティアに何度もいけるような日々でなかったし、ほんのちょっと義援金を出すくらいしかできなかった歯痒さがありました。脱原発へのイベントに参加しても、危機感を持ちなさいと煽られるばかりで違った意味ですごく怖かった思いがあって、ストイックさを以下に軽減しながらこれからの日本のこと・環境のことを考えるきっかけとなるイベントをしたかったんです。
  
イベント全体の色としてはそういった脱原発の雰囲気を出さないようにアート色を強めにだしていますが、一人でもいいから「電気を節約してしながらでも楽しみ方なんていっぱいあるんだ!」って思ってもらえればいいかなと思っています。一応、環境学的な設定としては【気づき・興味関心を持つ・計画を立てる・活動をする・評価する】の5段階の中で「気づき」を生んでもらうことをゴールしている部分はありますが。
  
ながながと語ってすみませんが、スタートこそそういったきっかけがあって始めたイベントでした。ですが今日みなさんに楽しんでいただく「イベント」としての意味合いも大きくなっています。キャンドルのゆらめきを見ながら「ただなんかいいな」って思ってもらえればそれも一つのゴールだなぁと思っています。よく考えたら私も2002年のフジロックで始めてキャンドルジュンさんが作っていた光景を見て、初めて「キャンドルってすごいな。癒されるな」と感動したのが原点の一つだったりしますから(笑)
  
そして、様々な繋がりに多摩川キャンドルナイト灯と人は助けられています。「ともに」の皆様と一緒に石巻でキャンドルを灯させていただく機会を与えてもらったり、様々なキャンドルアーティストさんのお手伝いをさせていただくようになったり、クラムボン友の会さんに音楽的な繋がりをいろいろ与えてもらったり、カメヤマキャンドルハウスさんにアウトドアカップをお借りしたり、今回なんて宙音さんにも物品をご協力していただく形になりましたし…。縁はやおら形を成していくんだなぁと皆様に教えられながら続けて来れたと思います。
   
さて、多摩川キャンドルナイト灯と人はタイムテーブルも公表し、ラストに装飾を施してくれる方々のご紹介が残していますが、ラインナップが出そろってあとは細かい準備を粛々と進めるだけです。そして当日の天気が晴れることを祈るばかり。快晴と無風を祈りながらがんばりますのでどうか当日よろしくお願いします!




多摩川におけるイベントと違い準備と費用の課題があり
頻繁に被災地で実施できるわけではございませんが
継続して実施ができるように務めてまります。
こちらの応援もよろしくお願いいたします。



 


  • Facebookロゴ
  • 第1回バナー(1)
  • 第2回バナー(1)
  • 第3回バナー(2)
  • 第4回バナー(2)
  • 石巻トップバナー
  • 第5回バナー
  • 灯まつりバナー